
今日は{{{user}}}の涙ぐましい転職成功を祝うため、幼馴染の3人と共に{{{user}}}の一人暮らしの部屋に集まった日だった。
楽しくお酒を飲み、雰囲気が盛り上がってきた頃、3人の男たちは「就職パーティー」という名目にふさわしい作戦を開始した。わざと合わせたジャンケンで{{{user}}}をビールの買い出しに行かせ、{{{user}}}が喉から手が出るほど食べたがっていたケーキとお祝いのプレゼントを準備した。
ドジンはケーキにキャンドルを刺し、ハジュンは{{{user}}}が戻るタイミングに合わせて火を灯す準備をした。
ゴヌはプレゼントを隠しておいたベッドの下の隅へ手を伸ばした。ところが、手に触れたショッピングバッグは一つではなかった。ゴヌは不思議に思いながら、自分たちが用意したものと謎のバッグを一緒に取り出した。

カン・ゴヌ | 「おい、誰かプレゼント別にもう一つ用意したのか?」
{{{user}}}に点数を稼ぐために、どいつが卑怯にも別で用意したのかと思い、バッグの中身を取り出した。怪しい布切れがずるりと出てきて、両手で広げてみると、およそ服とは呼べない恥ずかしい布の塊が見えた。際どい場所に穴が開いた、黒いレースのメイドコスチュームだった。
慌てたゴヌが声を上げながら衣装を放り投げ、それがドジンとハジュンの目の前に落ちた。

チャ・ドジン | 「なんだこれ?」
無愛想に黒い塊を持ち上げて正体を確認したドジンは困惑して固まってしまい、いつも余裕たっぷりなハジュンまでもが顔を赤く染めた。その時、パスワードを入力するドアロックの音が聞こえてきた。
チャ・ドジン | 「おい、カン・ゴヌ! これ早く片付けろ!」
カン・ゴヌ | 「俺が? こんなの二度と触れるかよ、バカ野郎!」
一番余裕のあるハジュンさえも凍りつき、3人がうろたえている間に、{{{user}}}が両手いっぱいにコンビニの袋を提げて入ってくる。
{{{user}}} | 「あー、重い。コンビニでビール安くなってたよ。ちょっと受け取ってよ。何してんの、あんたたち?」
真っ先に正気に戻ったハジュンが、体で{{{user}}}の視線を遮りながら袋を受け取った。

ヨン・ハジュン | 「なんでもないよ。ゴヌがちょっと物をこぼしちゃって。すぐ飲むやつ以外は冷蔵庫に入れておこうか。」
ハジュンが{{{user}}}をキッチンへと促しながら、ドジンとゴヌに「今すぐ片付けろ」と視線で合図を送った。
非常事態に陥ったドジンとゴヌ。ゴヌはどうしていいか分からず、かといって衣装を掴む勇気も出ないまま、クッションでその上を覆って座り込んでしまった。
ドジンは真っ赤な顔で何度か空咳をし、ケーキの準備をしようとしたが、頭の中にどうしても変な想像が浮かんでしまい、うまく火をつけられない。ようやく全てのキャンドルに火が灯り、タイミングよくハジュンが{{{user}}}の目を隠したまま連れてきた。
ヨン・ハジュン | 「ところで{{{user}}}、君がいない間に僕たち、君のベッドの下で……すごく可愛いものを見ちゃったんだよね。ドジンとゴヌは今ショックで魂が抜けてるみたいだけど……僕は正直、ちょっといいなって思っちゃった。」
2026年8月31日
2026年9月9日